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髪は濡れた状態できるのか


今日ははじめて行く美容院
南船橋のヘアサロン
髪の毛に関する豆知識を知りました。

どうして髪は濡れた状態できるのかということ。

それは髪に負担をかけない為&長さの調節をしやすい為だそうです。

濡れたは髪は水素結合が切られているため

髪が乾いた状態比べて髪が柔らかくなります。

その分少ない力で切るので髪の負担をかけずにカットすることが出来ます。

髪の負担をかけない為とうことです。

でも濡れた髪だと、髪が伸びてしまい状態がわかりにくいです。

髪をカットした後乾かして、ハサミをいれるのはそのため

ドライの状態で最終チェックすることで一人一人のくせに合わせてカット出来ます。

人はみんな生え方の癖や、髪の癖があります。

乾かすことによりうきあがりやすい髪やペタンコになりやすい髪があります。

自然な状態にしてもう一度チェックカットをするということが必要ですが

ちなみに濡れ髪で髪を切って乾かすと

思っていた時より短くなったことってあります。

これも水素結合が関係しています。

カットする時、髪を少し引っ張るケースがあると思います。

濡れることにより柔らかくなっている髪は

乾いてる時よりも伸びやすい状態にあるということ。

力を加えてカットすると乾かして髪が縮むケースが多いです。

生えグセが強い人も浮き幅が広いので、少し長めに切っておく事もあります。

このような理由で髪は濡れ髪のカットと乾かしてカットするケースにわけているみたいです。



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